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天坂瑞希による日々徒然とくだらないことを淡々と綴る日記&天坂瑞希個人サークル「Sprudel」同人情報ブログ
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20110911


なかなか更新できず、スミマセン…。最近は舞台以外にも映画三昧でした。うん、オーズばっかり観てたんだけどね。あとはずっと「慈母打ちてぇ~」とか「お玉でゴザイマス(早口&裏声)」とか「チャングム~」とか騒いでました。(未だに後ろ二つがメイン機種)


牙狼REDREQUIEMのBD、呀鎧伝のBDをしっかり堪能出来たので感想書きます。呀はポストカード欲しさに映画館にも行ったよ!舞台挨拶は素で存在を忘れてました。


●牙狼REDREQUIEM
正直映画館で観た時より面白く感じられたのは何でなんだろうと…。3D環境が無いので3DBDのほうを観る事は当分無さそうなのが残念。
しかしジックリ観るとアクションがカッコイイとこと微妙なとこの差が…。正直3Dに拘ってるとこのモッサリ加減が悲しい。個人的にはクルス戦全般が好きです。がホラー態組の出番少ないのが悲しいなぁ。シオンも生身とホラー形態の戦いの差があまり無いのも…。
ストーリーに関してはそれなりに好き。牙狼シリーズ(小説含む)の中だとまぁ微妙なラインなんですが。妖赤ではあまり思わなかったのですが、鋼牙のレベルカンスト具合矢やばいなぁ。成長劇をTVで終わらせてるのがとても大きく感じました。津田さんとかカッコイイ役柄なのに鎧無しなのがスゴイ残念。回想みたいな感じでカルマと戦ってるシーン入れて欲しかったなぁ。個人的萌えポイントだったのがクルスとシオン。シオンは劇中カルマの手足でしかないような印象だったのがブックレットに「クルスとの平穏を求めてる」に歓喜しました。だってシオン撃破された時のクルスが悲しくて可愛くて…。本当にクルスはシオンに全てを捧げていたんだなぁ。
戦闘はフルCGですがカッコよかったなぁ。まぁ、やっぱり着ぐるみ戦も欲しかったんだけど。それに関しては呀のほうで堪能できるので我慢。あともうちょっと雑魚無双も観たかったかな。そして牙狼シリーズでは毎度思うのですが苦戦→パワーアップ→圧勝のパターンは好きじゃないなぁ。パワーアップシーンはいいんですよ。今回の無念のまま亡くなっていった魔戒騎士達の力を借りて縁起物になるとこはカタルシス感じるんですがその後もうちょっとギリギリで戦って欲しい。牙狼において変身=てーれってーなのは重々承知なのですが。
なんだかんだ言ってやっぱりラストのアカザ殉職は泣ける。なんていうか烈花がありがとうを言わないあたりが。悲しいね。
あと魔界竜出世おめでとう。
この作品をオカンと一緒に観てたとき「この人(原さん)くびれ無いね」って言ってたのが印象的。B地区には一切ツッコミしないのに…!!TVシリーズでもメシア様見て「なんでお尻丸出しなの?」ってツッコンでた人だからなぁ。
メイキングやらで驚いたのがこの作品が国内初3D映画作品だってこと。へー、意外。てっきりライダーあたりが先だと思ってたよ。生身アクション組がスゴイ頑張ってたのも印象的。鋼牙VSクルス戦で蹴りが入っちゃったときのトコとか江口さんが怖くてうまくアクション出来なかったとことか。


●呀暗黒騎士鎧伝
なんというか…パチンコの為に作られた感満載。そもそもパチンコのほう先に楽しんじゃったからなぁ。美味しいシーン全部パチ演出ですよ!
ストーリーはアクション多目で楽しいかな。が小説からの改変は個人的に微妙。バラゴの人生が悲しいことまみれなのはわかるけど小説のほうが絶望感を感じたなぁ。正直魔戒騎士恨む理由が薄いというか…。23話辺りの番外編ということなのだけどやっぱり無理がある。主にエルダ。むしろエルダ。正直監督の趣味にしか感じない。ていうか時間が経つにつれバラゴ実はイイヤツだったんだぜ描写が出てきたのがなぁ。もう某草加さんとは違いますね!さっすが京様!!西の管轄の暗殺された魔戒騎士=波怒登場。しかしあれは暗殺と言っていいのだろうか…。パチのときにはもっと前の次系列で殺した魔戒騎士だと思ってたんだけどなぁ。つーか、あんな最後の最後までバラゴが闇に完璧に落ちてなかったのはちょっと変…。駆音たんマジ変態紳士。「僕たちの未来」だの「君は僕の花嫁なのさ」とか安心の歪みっぷり。駆音のカオルに対する歪んだ愛情が好きなので(小説の間接キスとかね)このシーンはニヨニヨしてました。
アクションカッコイイー!しかし呀のアクターが慎さん…。マジで二期のアクター慎さんなのかなぁ。呀VS牙狼はパチ限定演出だと思ってたのですがマジで出てきたときは噴出した。なんなんだよ、あのチキンレース。波怒戦は初戦は分身したほうを倒したんだよね。見応えあって大好きなシーンなんですが突然剣投げ捨てた時は笑いました。土井先生ェ…。ものすごくパチ演出でした。そしてCG凄すぎてFFっぽかった。牙狼戦の斬撃のたび出る魔戒文字カッコヨス。が、いちいち画ニメ演出が鬱陶しいなぁ。メシア戦はメシア様チートすぎるwwwという感じ。でも生身戦あんま無かったしメリハリあって面白かったなぁ。中国武術カケー。手を返すシーンカッコ良かった~。それにしてもあんなフリフリ服じゃなくてもなぁ。TVシリーズの時のシンプルなヤツのほうが好きでした。
メイキングが見事にグリーンバックでウケた。さすがです。
演出としてはやはり画ニメを前に出したシーンは微妙なんだけど、背景画ニメは雰囲気でてて良かったです。少年バラゴシーンの使い方は世界観に合ってて馴染んでた。
それにしてもエルダに関しては何一つ謎回収してないのが…コレは二期に使うのかなぁ。ギャノンの骸とか。それにしても、何があって仲間割れしたんだろうかねぇ。
特典のリーチ集せっかくだからエンディングとか全回転とかも入れて欲しかったなぁ。しかしリーチ中こんなベラベラ喋ってたとは知らなんだ。そしてやっぱリーチ時PBいらないなぁ。


10月の新シリーズは楽しみだなぁ。CGレベルの上がり具合が半端無いので。しかしキャスト発表を見るとお祭り作品になりそうな…。そしてあらすじの最期の文字。監督雷牙忘れてないよね?オカンがあらすじの赤い腕という文字を見たとき「アンクちゃん?」と言ったのを私は忘れない。本当にオカンは特撮に理解あるようで脳内はゲーム機全てをファミコンと言うオバサンだなぁ。


明日はオーズ関連感想書けたらいいなぁ。明日はロミ夫とジュリ江観てきます。ヒャッホー、生城たんだぜー!!
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ハセ志乃、旅団、シェアルをこよなく愛してる妄想族。出没先は主に東京。ただ今、テニミュに首ったけ。日吉好きv日吉役の龍之介くんにもキュンキュンv
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